殺る前に殺れ。攻撃が先に立つ合理的解釈。

ＶＰ２面白い・・・ようやく３章で去る２名のレベルが４０まであがった、
好きなジョブは咎人、装備する武器は神殺しの大剣、
予備で帯刀していた短剣の名は因果断絶・・・だそうな、
蒼魔灯をやっていたときは地獄騎士に憧れていた愛国者です、こんにちは。
妄想１０割でいくなら、大鎌とかは一度振り回してみたいですね。
あとは実用の範囲だとトンファなんて買っておきたいんですが、
もっとも腕力が無い手前、てこの原理で逆に自分の腕を痛めるそうで。
やはり投擲術と身の回りにある武器を総動員って形になりそうですねぇ。

や、一体何の話か。過剰暴力は怯えの印。
人に言えないことが多すぎ、というか、実際に言えることが少ない、
ただ単なる当たり前の話に勝手にイロをつけて書いているだけ。
結局、そんなもんだろうと思っておりますよ、ええ。

ＶＰ２はなれると戦闘もそんなに難しくはないですね。
敵をバラバラにする快感といいますか、あの慈愛感のなさが素敵。
変な言い方ですが、声の出るＲＰＧは本当に久しぶりで、
某一部の魔法詠唱はかっこいいなぁと思ったり、
一瞬・・・一瞬だけですけど後述する予約をいくつかキャンセルし、
ＰＳＰ買ってＰＳＰで出てているＶＰがやりたくなってみたり。

人間は神に嫌われたとか、生まれてきたことの罪とか・・・
リアルでも存在すること生きることはきっと罪深いことでしょう。


時間が無いといいつつ、ゲームソフト屋に強行進軍。
レッドスティールとゼルダ、予約してきましたが何か？
昨日の文章？しったこっちゃねぇ！まさか○○○に眼が眩んだ・・・
なんてそんなこと口が裂けても、例え裂いてもいえませんヨ。
と同時に、週間天気予報も確認・・・前日、雪ってマジッすか・・・
末莉たん的脳内リスク分散スキルが発動した関係上、
４店舗でそれぞれ予約してしまい、総移動距離は１０ＫＭほど。
前日万一大雪になり自転車が使えないとなると・・・
時速４ｋｍで歩いたとして２時間半か。３ｋｍだと３時間１０分。
最低気温を考慮すれば路面は凍結してる可能性有りでしょうし、
いくら軽いとはいえ、精神的加重が背中にかかりますから、
時速は２．５ｋｍと見積もっていた方が無難な路線。４時間か。
さらに信号という不安定要素、店舗の混み具合なども考慮すると・・・
・・・駄目だ、人海戦術しか考えられない。（ウソヨ）
まぁ一店舗目は開店にあわせて出発すればいいわけですから、
・・・駄目だ、嫌な予感しかしない。末莉たん的脳内リスク分散が、
こんなところで致命的欠陥を浮き彫りにするとは思わなかった。
仮に愛車、シルバーゴースト（自転車名）５代目が使えたとして、
そうなると時速は２０ｋｍ。３０分で一発解決・・・素晴らしい。
前日の天候と当日の天候、気温・・・そして人波も・・・
まさに自分の幸運スキルが試される。有相無相の倫理回路、頑張れ。
ああ、今日の天気が１２月２日の天気になればいいのに・・・

ま、そんなことを考えながら店舗を回っていたんですが、
日曜日でもありますし、家族連れとかで賑わっているわけですよ。
ＸＢＯＸ３６０のウィンドウを家族連れが見ていて、
ふと何の気なしにその様子が目に入ったんですが、
その家族の親父的存在が息子的存在に向かって、
「お前は何が欲しい？」
なんて聞いてるわけですよ、ええ。微笑ましいわけですよ。
「除雪機！除雪機が欲しい！！」
いやあ、すごいっすね。この辺あんまり雪はふらんのですが、
去年は確かに大雪でしたし、別に家がこの辺とも限りませんしね。


・・・なんでＸＢＯＸ３６０を見てたんでしょうね？
きっとこう、ＤＳとかＷｉｉとかそれこそＸＢＯＸ３６０が欲しい！
なんて返答を親父的存在は期待してたんじゃなかろうか。
そこにお袋的存在が、
「じゃ、ホームセンターにいきましょうか。」
と神レベルのコメントを一言。

・・・笑いをこらえるのに必死でした。
親父的存在、頑張れ！背中に哀愁が漂ってるぞ！

本当に家族かどうかはわかりませんでしたけど。だから○○的存在。
愛国者は買った除雪機で雪掻きする親父的存在が目に浮かびましたとさ。


もちろんこれは大部分実話です。特に後半。前半は保証できません。



それでは、また。