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虚言と妄想と現実のblog. I prescribe a drug for you....
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不条理に哀しみ、だからといって誰も助けてくれないとは分かっているけれど、
結局期待しているから書きつられるのであって、どうして生きる理由が見つからず、
ゲームゲームと連呼しているけれど、けれどけれどと言い訳ばかりを並べ、
じゃあ、どうしたら救われて、どうしたら本当に救われるのかと尋ねられれば、
救われるのは一生遊んで暮らせるだけの金、ゲームが出来る環境、
本当に救われるのは、心穏やかに心臓にナイフを突き立てれる環境であると、
そう答えざるを得ない。そんな勝手に不条理だと思い込んでいる日常だ”けれど”。
こんな毒にもクスリにもならんようなテキストを書き連ね、
リアルじゃわりと普通な編隊ゲーム好きで生活しているが、
きっとどっちも真実じゃないんだろうと、すでにそれすらも言い訳。

本当なんてないんだ。僕はそう思って生きてきた。これからもそうして生きる。

全ての事象は否定できる。全ての事象は肯定できる。矛盾ではなく、
かといって本当のことではなく嘘をいっているわけでもない。

つまりは、その程度のことなんだ。

世の中のまともに生きている連中は、こうした悩みは持たないのだろうか。
それとも誰しもが平然のように持っていて、耐性のない私だけがやはり劣等なのか。
或いは昔から思っていることだけれども、私だけが全てから騙されている・・・
この人生自体は何かしらの壮大な”ドッキリ”なのか。

以前、この”ドッキリ”という話題をHPにあげようとしたら、
2回連続してHDがぶっ壊れたことがある。高校生の頃だ。
だからこの意見は真実かもしれない。
ただ神様はさらに私を路頭に迷わせようと、blogなんてものを作り上げ、
私の思考を狂わせる・・・なんて凶悪だ。私が神と崇めている人らとは雲泥の差だ。

確かキン肉マンには105人の神がいたと思った。
そのうち100人は良い神で5人は悪い神だった気がする。
単行本はもうどこかにいってしまったので確認する術はネット上にいくらでもあるけれど、
またけれどと言い訳をし、ああ、またやっちまったと自己嫌悪に陥る。
私にとってこの100人こそ私を苦しめているに違いない。
残り5人は、・・・も、実は悪役で助けようかどうか散々悩んで結局めんどくさくて、
放置しているに違いない。そして私が死んだ瞬間、大きなドームの中央に私がいて、
観客席には今まで私を騙し続けてきた万人と存在とそして105人の神がいて、

”壮大なドッキリでしたー。騙されてやんのー、あははは・・・”

と笑われ、私は泣きながら救いを求めたことに後悔し、ナイフを心臓に突き立てるのだ。


・・・動いている心臓なんてその時はすでにないかもしれないけれど。


こんな過程も所詮、真実でも虚空でもない。
もっと別の結論があり、それも真実であり虚空である。
生きることが辛いという現実という空想にかわりは無いけれど、助けてあげようかと、
差し伸べられた手をドッキリだと思い払いのけて、
一体どれが真実でどれが嘘かとそんなことばかり考えている時点で、
やっぱり言い訳で、社会適応できない自分は、いつか本当に一線を越えてしまいそうで、
じゃあ、まだ一線こえてないかと聞かれると無意識のうちにもう跨いでしまい、
戻ろうにも引いてあった白線は私の大好きな風によって舞い飛び、
好きなものにやられたのならしょうがないと、更なる言い訳を並べ、
死ぬまで言った言い訳の数を把握していないと地獄の裁判で裁かれ、


そしてまた苦しみ続けるのだろう・・・という言い訳。


もち××これ×たとえ××しで×。


ノイズがとまらない。TVの砂嵐のようだ。
そしてそのノイズの中に、もしかして真実が・・・?
と思って凝視していると、気付けば朝になっている。
そういった無駄なことはもうやめた。



エクストラヴァガンザ・・・いいね・・・プロローグで泣きそうになってた、
ああいう世界があるなら飛び込んでみたいと、そう思う、愛国者です、こんにちは。
どうせ参加しても全然関係ない都市の自堕落人間Aでしょうが。
こんな人間に、殺され役すら回ってくるはずが無い。

血まみれ全裸withナイフは最高に萌えます。withショットグリップでも可。
理想的には、CROSS†CHANNELの支倉曜子様ですが。特に幼少期の方。
スパッスパッとそんな鋭利な音なんてしない。肉だけではない、骨は硬いのだ。
ゴツゴツとした低音も混じってくる。・・・そんなノイズ。



以下、プレイ状況。一休みしているときの簡単な文章。
大したボリュームです。これぐらいの量をコンスタントに作り上げるのは素晴らしい。
というか、他のメーカーも見習って欲しい。
無論、素晴らしく出来の良いテキストで、その長さが適切ならばそれでよい。
素晴らしい点は、ほぼ全域にわたり一定以上の出来の文章があり、その量に感激する。




初プレイ・・・とりあえず、幼蟲編終了までプレイ。
言葉遣いに悶える。それと蟲というところで何となく予想していたが、
思ったとおりナウシカだ。勝手に脳内でナウシカだと断定。
結構ググッときてますよ、わたしゃ。
最近やっていた9月くらいまでは感動とか、
またはそういったものに準ずるソフトばかりやっていたわけで、
マイブラに続き、しばらくはこの路線でいきまっしょい。



10時間ほど時間を空けて、プレイ第2弾。夢美ルート1に突入。
思ったより普通に話が進んで、あの男の人、場に慣れるの早すぎだよ、とか。
あの蟲っぽい話というか、ああいう世界観の文章を書きたいなぁなんて欲求も。
次プレイする時は、エンディングが1つくらい見れるかもしれん。



なんというか・・・作られたものに対し、(必要以上に或いは錯覚的に、)
物事を見出し想像しすぎる私にとって、この手の作品はやばいですね。
最初の頃は、あのとき、ああしていれば、と後悔と絶望を見出し、
かといって同時にナウシカを見出しいたわけで、そこから勝手に話の流れを、
脳内で再構築し、それをさらにゲーム本編と照らし合わせながら、
苦しんだり泣いたり壁に頭をふっつけて震えたりするわけですから。
同時にそれらすら愉しめるように・・・或いは愉しんでいる自分がいて・・・
なんでも褒める人間は胡散臭いと責められますが、
なんでも愉しめるように歪んだ努力をしている私にとって、
それすらも語弊がありますが、結局褒めるべき点は愉しめる点であることも結構あり、
恐らく1つの相違がそこに現れているんでしょうという結論。
周りから非難されたり、或いは世論というものがあるでしょうが、
私は好きですよ、ええ。そこが自分の信じるべき道。荊と砂利の坂道でしょうが。

話が少しずれた。ちょっとみてはいけないものをみてしまったもので。
まさか遠回りに非難されているとは思わなかった。ちくしょー、二度とみねぇぜ。
ってか、遠回りに非難するその巧みな文章使いに感動した自分も嫌だ。
なんでも愉しみを見出そうとする人間の弊害。腐ってるZEEEE。

とりあえずファーストデッドエンドきたぁ。うへへへ。
声優さんお疲れ様です。こういう声を出すのもお仕事なんですねぇ。
結構理想的な殺され方といいますか、一瞬でスパッといっちまうのは良いです。
基本形という感じで。無論、拷問に何かを見出したりもしますけど。
総計としては、アゲハルートには行きましたが、まだまだ全然ルートは埋まっておらず。
アゲハルートよいっすねぇ。なんとなく劇場版第弐拾五話Airのシンジ君を思い出した。
ただ最後(?)がなぁ。お約束すぎて、ちょびっとね。
や、お約束が悪いわけではないのです。わりとお約束ってのは、
よく使われているからお約束であり、私も好きなところであります。
ただ、こう、一発またでかいのが来るんじゃないかという妄想と幻想。
あと、あちこちデッドエンド散らばってるものですね。
月姫初プレイ時もそうでしたが、わりとDEADENDの回避率高いんですよね。
なんでやろ?こういうところで運使いすぎているせいか。

夢美様は本気で好きになれそうです。母性愛と狂気と慈愛。
眼鏡でもないし、黒髪でもないけれど。

とりあえずここまで。正直な話、先に進めなくなってきた。
きっと幼蟲ルートですでにつまっているのだと、そう思っている。
マイブラもやりたくなってきたなぁ。そんな思考の波。



ウッハー!DR.WESTルート突入ですよ。まさかあるなんて期待してなかったのに。
本気で夢美様が好きになれそうです。前にも書いたけど。
戦闘力高すぎ。萌えが満載。博士最高。極めて理想的な思考です。
正直、煉悟に萌えるかなぁ、なんて思っていたわけですよ、ええ。
しかしながら、ヒロイン、夢美様最高じゃないっすか。
殺せ、殺せ、ぶっ殺せ!・・・ちなみにあれはドイツ語ですか?(関係ない話。)

ついでに成蟲編も出たことは出たんですがね。まだ未プレイ。
ってか全体を通していえますが、いけないルートがまだ4割近く残っているような。
いっていないルートが分かりやすいのでやる気が起きるのはよいですが、
なんか3daysとか思い出して色々もっさりやってますけど、
なかなか埋まらないという現実。だが、それがいい。



さすが、成蟲編。死亡ルートが満載ですね。一体どこでミスってるやら。
成蟲編はフラグがたってる範囲で大方試してみたんで、過程でミスがある模様。
フラグ管理が大変だなぁ。



リベンジ。おそらく、それっぽいのを見る。おそらく間違いあるまい。
ちょっとショボーンなエンディング。或いは別に準備されているのか。
正直、返り血で真っ赤になったウェディングドレスを身に纏い、
高らかに蟲を掲げているCGで最後だろうとふんでいたため、
まだあるかもしれないけれど、ちょっと残念だ。
所詮幸福なんて掴めない・・・そういった歪んだ幻想の果て。



適当にぐるりと回ってみたが、なんか上手く別ルートに乗っからず。
なんでやろ、と思いつつ、とりあえず文章が腐るほど溜まってきたので一旦終了。
まだまだやり終えてない部分は多いけれどもね。



それでは、また。
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