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虚言と妄想と現実のblog. I prescribe a drug for you....
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そこに残骸ありき、愛国者です、こんにちは。
松尾芭蕉のようなああいったものではないんですが、
残る骸に何を見出すのか、或いは見出したいのか、と。

ちと、機会があって第九・歓喜の歌をゲット。
いやあ、たまらんっすね。
ひたすらリピートで、正座し目を瞑り聞き続ける・・・
不思議と涙が止まりません。変なんでしょうかね?

手に入れた喜びで狂喜乱舞しますが、
冷静にあとで聞くと素直な自分の感想が現れます。
これは非常に大切で、とかく欲しいものを手に入れると、
それだけで満足してしまい、全然使わないなんてこともあるわけで。

小学生か中学生くらいの時の音楽の授業で聞いたのが最初でしょう。
多分中学生だったと思うのですが、音楽鑑賞の際これを聞いて、
何故か妙に泣いた記憶が甦ります。
あのとき泣いた理由は今では思い出せませんが、
それをまだ感ずるところがあっての、この涙かもしれません。

や、個人的に人前で泣くことはとても恥ずかしいこと、
だと思ってるんですがね。受け売りですけど。
そのくせ、普通のドラマとか映画じゃ涙のなの字もでない。
EVAで泣いて東方で泣いてエロゲで泣くと。

ま、泣いたからどうした?って話でもありますけどね。
やーい、愛国者の泣き虫。やーいやーい。

それこそ残骸でしょうが。残ったりはしませんけど。
・・・そっか、残らないから残骸じゃないのかもしれないなぁ。
うーむ、奥が深い。いや、浅いのか。

いずれにせよ、いい曲です。

・・・これで涼しかったら最高なんだけどなぁ。

必死に打ち水をしてみたり。
ほら、よくあるじゃん。間違って氷水を部屋にぶちまけるとか。

と、いうわけで。

暑中お見舞い、申し上げます。
これまたどうでもいいんですが、PS2がいかれた予感。
メモリーカードを読み込まなくなりました。
明日中には復調していると嬉しいなぁ。


それでは、また。
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その人の文章は本気で凄い。おそらく模写してみろ、といわれても、
私はきっと出来ないだろう。そういう生き方を選んだから。
なんだかんだといいつつ、生きてジサツをしないのは、
実は生きていないのであって死んでいると同義だからだろう。
無論、私は”その人”ではない。だからこの解釈は間違ってる。

昔、中学生教諭にどうして自殺はいけないのか、と聞いたら、
自殺するだけの労力を生きることに使わないから、といわれた。
最近になってこの言葉の意味がよく分かる。
逃避としての自殺ではなく、本当にどうでもよくなると、
死ぬことすらどうでもよくなってしまうのだ。
無論、私は”その中学生教諭”ではない。だからこの解釈は間違ってる。

結局、他人の解釈と自分の解釈は決して同じにはならないのだろう。
それは互いの全てを理解することが出来ない事と同じように。
無論、私は自分に100パーセントの自信が持てない。
だからこの解釈は間違っている。

逆説の逆説は元に戻るとは限らない。
だからこの解釈は間違っている。

これらの解釈が正しいとは限らない。
だからこの解釈は間違っている。

この解釈が正しいとは限らない。
だからこの解釈は間違っている。


やっぱ、上手い文章ってのは凄いなぁ、愛国者です、こんにちは。
致命的なことに、正しいとは限らない=(確実に)間違っている、
の証明が上手く出来ない限り、私の文章はただの戯言ということか。
もちろん、否定するのは簡単ですよ、背反定理なりなんなり使えば、
それこそ数行で終わりますし。
しかし、簡単に否定出来たからといって肯定は決して出来ないのか?
と問われると、ここは決して数学式ではないんで、
ダブルスタンダートチックになんとかなるんじゃないかと思っている。
が、それこそ数学でなく、証明どうのこうのを持ち込むのが間違いか。


それでは、また。
アマチュア詐欺師にちょっと萌えた、愛国者です、こんにちは。
もちろんプロじゃありませんから、金はとりません。
そして金にならないことはしたくないんで、詐欺もしません。
・・・おお、結局自分じゃないかと。不条理な論理展開。


や、悪いことすると倍返しがきそうなんでする気ないんですがね。
問題なのは何が悪いことで何が良いことかという判別。
財布ぶちまけた人がいて、足元まで百円玉が転がってきたんで、
拾って渡そうとしたら”盗むな!”って叫ばれましたし。
これはもちろん、自分がせっかく拾ってあげようとしたのに・・・
わざわざ”せっかく”と表現したように、
自分にとっては相手に見せた好意であるのに、
向こうから見れば人の金に何するんだ、という正義があるわけで。


ま、こんな下らん話は世間ではあまりに多すぎるんで、
有名どころとして書いただけ。


なんか前書いた気がするんですが、わたしゃ昼寝とかをすると、
夢遊病というか夜中に奇怪な行動をとることが多々あるんで、
出来るだけ日中は寝たくないんですが、
今日は不覚にも眠りに陥ってしまう。

昨日の夜から今日の午前2時くらいまで色々あったわけで、
そのせいもあるんですが、妙に2階の存在が五月蝿かったという。

未だ、2階に本当に人が住んでるのかは確認してないんですが、
そのなんだ、午前4時とかに走り回る音ってのは、どういうことよ?
んでもって午前6時頃にまたでかい音が連続で鳴る・・・。
こいつはもしかして相談ものってやつですかね?
夜中に洗濯機回したりとかやりたい放題感は、
あの迷惑おばさんに匹敵するんじゃないかと。
や、あれに比べたら全然匹敵はしませんか、そうですか。

と、ここまで書いておきながら、じゃあ2階の住人、
あるいは人以外の存在が騒がしいのが悪いことか良いことかと、
そう考えると微妙なのは明白。
あくまで私個人の睡眠、特に限定的な時間に限り妨害されただけで、
もしその大騒ぎがなければ地球が滅亡していたり、
人類が消えてなくなったり・・・それはそれでいいことか。

ああ、眠い。不明な文章を書き連ね。
今日も夜も恐らく睡眠不足になるのだろう・・・。
や、こういうときにやることあるのは辛いね。


それでは、また。
いやあ、面白いことになってますねぇ、愛国者です、こんにちは。
なんかね、誰だっけか・・・山本だっけか。
アレと似たような現象が起きましてね、もうにやにやしまくり。
あまり細かいこと知らんので色々語るのは愚に等しいんですが、
こう真実を追究してるのかそれとも愉しいのかと。

や、わたしゃ、愉しいんですがね。立場ってものを考えますし。
どっかの役場で地元の有名人が出てるから応援しにいった、
なんて話もありましたし。
それだけ聞くと、良い事に聞こえなくもないですが、
中身は色々あるわけですよ。立場上のね。

追及の際に、聞かれる側の気持ちを考えて欲しい、
なんてのは愚ですよ。突っ込まれるのはしょうがないと。
関係ないって、それこそ関係ないですねぇ。

ならその立場を捨てればいいと。
もっとも捨てたとしても、以前関係があった、というだけで、
もちろん”だけ”ですが、それも理由となると。

あとはもう、認識次第。
や、別にそれに不快感を示してもいいですがね。
それもまた立場の問題。今まで積み上げてきたものと。



まぁ、なんちゅうか。みてるだけが愉しくていいですね。
逆に巻き込まれないような立場を築き挙げていく大切さ。
本当は、ブログ自体やらないほうがいいんでしょうけど。
ああ、矛盾。まだまだ立ち回りが未熟な証拠。


さめぬ頭で朝からこんなことやってるのは、
やはり立場なせいでしょうかね?


それでは、また。
私は風が大好きです、愛国者です、こんにちは。
特に歌で綺麗に表現されている風が好きですね。
や、これは本当にまともな話で、あまり風に汚れを感じないんですよね。
いつもなら逆に取って無理やり汚れに感じたりするものですが、
不思議と風はそういうのがないんですよ、ええ、本当に。

突然こんな話題かというと数日くらい前の”あなたの風が吹くから”を聞いていて。
友人がなつかしいとメール送ってきまして、そこからなんか歌の話題に。
シアワセノサガシカタもそうですし、Wind Climbingもそうですしね。

風が吹いたり、風に吹かれたりするのは至高ですね。
おじさんにはたまりません。
ふと私の風とはどんなものだろうかと。梅雨っぽくジメジメしてるんでしょうかね?
決していい性格ではないんで、こうねちねち感がありそうな。
や、私の風なんてどうでもいいんですがね。むしろ、風邪?なんていうんじゃねぇ。



昔通った通学路のように。
帰り道、登校中に必死に上った坂を自転車で下る時の風。
短いそして決して高くはない坂道だったけれども。



今じゃ、きちんとアスファルトで舗装され、車で通ったときは風はエアコンだった。
翌々日、婆様のママチャリを借りて汗だくになりながらその坂を上り、
そしてただ下る。・・・ああ、違う風だ。アスファルトのどこか焼けたような匂い。

「おい、何してんだよ。早く行こうぜ。」
「まってよ~。」

と。上るのが辛かった記憶が甦る。そういや、近くで釣りしている連中もいたっけ。
あのいかにも泥臭い匂いもこの風が運んできてくれたはずなのに。
それは単純に釣り人がいなくなっただけではなく、
川自体が用水路としてコンクリートでがちがちにされてしまったせいだろう。
おかげできっと、周囲の田んぼは水が安定供給されて収穫が上がったに違いない。
そうだ、そもそもアスファルトになったおかげでコンバインやらなんやらが、
こんな奥の田んぼまでやってくれるようになったのだから、良いことなのだ。
私独りが追憶にふけるために、ここがこのままだということはありえない。

チャットの中で友人は、風は変化だと語っていた。その言葉の意味はよく分かる。

自然の風は良いものだ、なんて変な会話。風に自然も何もあるものか。
エアコンのほうが涼しいし、暖房の方が暖かい。せめて空気が美味いとかにしろ。


ああ、だからか。風に吹かれたり風が吹いたりするのが自分に心地よいのは。
風はどこでも変化はしていない。矛盾ではない。風の中身が違うだけ。
ここでシアワセノサガシカタがかかる。風に吹かれていけば~・・・
過去の友人どもとは、あの場所で会うことはもう二度とないだろうけど。
それでもいつか会えるのかと、それは死んでからかもしれないが。
或いはWind Climbingのように、そういった考えに囚われること自体が、
風に遊ばれているせいかもしれない。
それでも自分の風が吹くからと、まとめようとするのは強引すぎるか。

ふと気付くとクラクションが鳴らされていた。
自転車が倒れて、道路を塞いでいた。きっと風のせいだろう。
車からおりて自分で立てればいいじゃんと思いつつ、
軽く頭をさげ自転車を元に戻す。
走り去る軽トラックの荷台には、金属の刃が光る草刈り機。

そういや、草を刈った際に感じる独特の匂いはそのままのように感じる。

その香りを愉しみながら、私はまどろみに体を預ける――――


お互い、チャットでそんなことを話し、沈黙する。
柄でもないし、そんなものをずっと昔に捨てたはずなのに。
ディスプレイの前で気まずい表情でもしているのかもしれない。
少なくとも私はそんな顔をしている。

「懐かしいな。」

その一言。ああ、もう素敵すぎです。うんうん懐かしいと過去を偲ぶ。
もう記憶の中でしか感じ取れないことですが・・・。


懐かしいと偲ぶ、という表現に突っ込むのは野暮な方向で。
ほかはどんどん突っ込んで。


それでは、また。


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