BGM : 雨音&川音

突然、中学校卒業時に、友人から贈られた言葉の真意を理解する。
曰く、”外に地獄の在る人間は最悪だ。内に地獄の在る人間はもっと最悪だ。”
私は、小学生末期から良い人間ではなかったので、
私を非難した言葉だと思ってずっと理解していたが、実際は違っていた。
ああ、なるほど。自分の内なる部分に自分を苦しめる地獄があるってのは最悪だ。
よく、黒くドロドロとしたものって表現があるが、
まさにそれを自分の中に見出せると。
・・・ひどいもんだ。避けようにも自分の中にあるもんだからどうしようもない。
こういう思想が加速していくと、自分の腹にナイフでも突き立てたくなるのか。
ほんと、気付きたくなかったが、大抵ハイテンションでゲームをやってると、
余計なところまで眼がいくようになる。一時的にスペックアップでもしてるのか。
感覚がおかしい。ムカデが時折体を這いずり回る感覚があって、
思わず手で払っても何もいない。
かさかさと室内を何かが駆け回る音がする。
でも実際は激しい耳鳴りだけ。静かなものだ。・・・ここが現実だ・・・多分。

友人がにやにやしてるってメールを送ってくる。
ほんと、ＦＦ１１かアマコア以来なんじゃないかと、
こっちもコントローラを握りながらメールを読む。

ふと一瞬冷静になると、私は本当に生きていけるのかと、
現実的な意味で急速に心が冷めていく。・・・が、それも一瞬だ。

ああ、苦しい。―――生きている。



とか、わりとこんな感じで死にそうなのにゲームやってる愛国者です、こんにちは。
かなりマジですが。ＭＲＩとかＣＴ使えば、面白いものがとれそうな。
いやあ、本気で心療内科いったほうがいいんですかね。運命の日は近いです。
あまりあてにしてませんけど、ネット上の健康診断とかやれば、
ほとんどの結果が中程度～重度の鬱病だそうな。
某氏じゃないが、金を巻き上げる気だな、こんちくしょう。
こんな結果絶対信じないぞ！！・・・なんてかけば、別の意味で病んでる感覚。
そろそろまた、遺書でも書いて一時的にでも死ぬ気を紛らわせないと、
次のゲームまで生きていけん・・・まだまだやりこまないと。


ディスガイア２は２週目終了。同じエンディングだった。
というか、アイテム界はほとんどすっ飛ばしているし、
裏もちょこっとやっただけ。敵の強さは５段階くらいまでしかあげてない。
ほとんど、キャラの基礎メイクに励んでるだけといった感じ。
正直、攻撃魔法はあまり信じていないので極端に攻撃魔法の少ないパーティに。
物理無効とかわんさかでてきたら、またキャラメイクしないとなぁ・・・。


ああ、とても前者と後者で同一人物が書いた文章だとは思えない。
思えなかったので、間に定型文を挟んでやんわり緩衝。


いい加減、仮面の取り付け・取り外しをマスターしなければ。
残された時間は少ない。・・・が、やるべきことは多い。


気の迷いでテレビチャンネルを変えたら、馬鹿殿が・・・
一気にテンションが上がる。
一時的とはすぐ気持ちが切り替わる仕様。
そしてたまった分あとで襲ってくる自己嫌悪。

テンションがあがるのはルパン三世と同様の理論death.



それでは、また。