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虚言と妄想と現実のblog. I prescribe a drug for you....
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ふと自分のブログをググってみると何気にヒットした愛国者です、こんにちは。
だからどうしたって話なんですがね。特に深い意味もなし。

最近ゲームの曲ばかり聴いていたんで、
久しぶりに趣を変え、JDAとかCoccoさんとかを聴いておりました。
あとはRhapsodyとか、Nightwishとかか。
周りに趣味の合うこういった曲を嗜む友人らがいないんで、
頑張ってこう普及とかさせたいんですが。

さて、ちょっと精神論の話。
つい先日、私の爺さんの友人が癌で亡くなったそうで。
私自身その方には大変お世話にもなり、雑魚取りやあとは猟師でもあったので、
猟銃をみせていただいたことがありました。
まだ癌になる前の、細身でこそあれしまっていた腕が最後の記憶となってしまいました。

死っちゅうのは相変わらず、悩むべき点が多いもので。
おおよそ平等なものであり、最後に体験するものであり・・・
そしてわりと身近にいくらでもあるものです。

まぁ、その辺の解釈は自分の範囲外なんでスルーしてもらって。
問題は、生きることと死ぬことは同意義であるということでしょうか。
なにやら前にも書いた記憶がありますが、
どう生きるか?何故生きるか?何のために生きるか?などといった問いかけに対し、
明確に答えることは簡単ですが、それが正解である確率というのはないに等しいわけで。
ないに等しい、という判定は語弊がありますね。正確に言えば50パーセントでしょうか。
つまり、正解か不正解か。0か1かの解釈ですねぇ。

残念ながらそこに明確な判定を私は下すことが出来ません。
何故なら、その答えは先に言っている通りだからです。


や、別にそんなことが書きたかったわけでもないんですけどね。
どうも、死に対してクールでありたいと思っているくせに、
いざ直面したとき思うところ有りきなのは、・・・駄目ですねぇ。
友人に言わせれば、人間らしい、だそうで。
それ言うんだったら、毎日どのくらいの人が亡くなってるんだっつうの。


最後にこう書くのもアレなんですが、お疲れ様でした、と一言。
私なんかより爺さんのほうがよっぽど深く思うところありそうですし。
お疲れ様でした、が一番適当な気がしますねぇ。


それでは、また。
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